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イチバン
この歌の中の「君」は君のことだよ
ロマンティックに 描きすぎたかも
でも悪くないかな
夏のあの夜に 君と見つけた3つの光
あぁ 綺麗で
それ以上に君の笑顔 とても綺麗で
季節が流れても
全然消えない
織姫と彦星のように 今すぐには会えなくてもさ
大好きだよ
何よりも輝いて眩しい 君は僕の
一番星
この歌の中の「僕」に僕はなりたいんだ
ドラマチックに 染まり出す街並
夜空(そら)はすっかり冬色
「ベテルギウスかな」「違うよあれはただの星でしょ」
鋭いそのツッコミにタジタジ
かじかんだ手も忘れるくらい
あの星と同じ僕も ただの男だけどさ
織姫と彦星のように どんなに離れていても
ここにいるよ
「どうせ歌の中ででしょ?」って違うよ
僕は君の1番がいい
川の向こうの君の街 優しく流れる水の音
愛しくなる
ありがとう ごめんね
織姫と彦星のように どんなに離れていても
大好きだよ
誰よりも眩しくて煌めく 君は僕の
一番星
「どうせ歌の中ででしょ?」って違うよ
僕は君の…
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