-Liner Notes-

M1「借りっ放しの命でも生きていくことで返せるさ」
“泣けるロックサウンド”をテーマにしたメッセージソング。
力強いとサウンドに乗せて歌い上げた斉藤のボーカルと、こだわり抜いた歌詞の言葉ひとつひとつが、同時に突き刺さる。

まさに熱く、泣ける一曲。
前作「味方だ」でおなじみの山内和義氏がアレンジ・演奏を担当。

M2「会いたいよ」
もうこの世界で会うことが出来なくなってしまった大切な人へ送る、珠玉のラブバラード。
ヴォーカル・ピアノ・アコースティックギター・ストリングス・コーラスという非常にシンプルなアレンジで構成されている。
斉藤の音楽人生で、たくさんのファンの皆様から愛され続けてきた名曲である。
アレンジ・演奏では、光GENJIのメンバー・佐藤寛之のライブでのサポートや、CMソングの作曲などを手がける斉藤慶のライブでのサポートメンバーでもおなじみの、日向美里が参加。